大人の手足口病 [雑記]
手足口病を発病した。
大人の手足口病は情報が少ないいうことで、せっかくなのでその記録を書こうかな。
今は症状も落ち着いてますが、本当につらかった。
インフルエンザより強烈だった。
8月20日
昼
なんだか体がだるい。
熱があるようだ。
体温計で測ると37.5度
鼻水、喉の痛み、咳等の症状はでていない。
夕方
つらい、、
寒い、、
いくら布団を掛けても汗がでない。
熱を測ると38.5度になっていた。
熱による頭痛がする。
家族からは風邪だよ～と言われるが
経験上 薬を飲まない限り汗が出ないのは、単純な風邪ではないはず、、
（手足口病は夏風邪の一種らしいが）
若干喉に違和感があるが、特に痛みはない。
夜
きつい、、寒い、、
熱が39度になる。
よくわからない（薬屋が勧めた）風邪薬を飲む。
飲んだ後1時間後くらいに少し汗がでて 熱が37.5度程度に下がる。
夜中
うなされて寝ることができない。
8時間おきに風邪薬を飲むが、 その8時間が待ちきれない。
8月21日
朝～昼
相変わらず高熱が続いている
薬を飲まないと38.5度～39度程度の熱
喉に違和感があるが、痛みはない（風邪薬の鎮痛剤が効いていたのかもしれない）
昼過ぎに病院に行く
この時初めて喉を見る。
のどちんこ周辺に白いぷつぷつが盛りだくさん。
視覚効果か喉がだんだん痛くなる。笑
血液検査等を行う
溶連菌は陰性（－）
白血球や炎症を表す数値が跳ね上がっている等の結果から
ウィルスではなく 細菌感染ではないかとの診察結果がでる。
（手足口病はウィルス性だが、 この時点では誰も正確な診断はできないと思います。）
うがい薬、細菌用の抗生物質、座薬を処方された。
抗生物質を飲む。
座薬を打ちたいが、2時間前にイブA錠を飲んでいるため、我慢
夕方
喉が痛くて水も飲めない
つばを飲むのも勇気がいるくらい
熱も上がってきたため、久しぶりの座薬を投入する。
5分間に格闘の末、半分溶けてなくなった座薬が入る。 笑
30分後
ドッと汗が噴き出て 熱が下がる。
気持ちいい～
やっぱ座薬最高だわ、、、
喉の痛みも治まり、一日半ぶりの食事をする。
夜
抗生物質が効いたのか、熱が37度程度になる。
そのため、座薬がさせず、喉の痛みで泣きながら寝る。（イブを飲む）
8月22日
朝～昼
相変わらず喉が痛い
激痛だ。
しかし解熱剤を飲まなくても高熱が治まり、
比較的楽になる。
抗生物質が効いたのか
それとも手足口病の症状のひとつ
”２～３日で熱が下がる”だからなのかは結局わからないまま
夕方
踵（かかと）に違和感を感じる
5mmほどの腫れ（水疱）が、左右の足に１～２個ほどできている。
蚊刺されたかと思ったが、そんなにかゆくない。
夜
喉は相変わらず痛い（のどちんこ周辺のプツプツはまだある）が
熱はないので 薬は飲まず寝る。
8月23日
朝
起きると手のひらに突っ張り感がある。
見ると 手のひらの指に1mm程度のプツプツが無数にできている。
皮膚表面ではなく
皮膚内側からできている感じで、変色しておらず、触らないと本人以外はわからない。
この時点では痒みも痛みもない
抗生物質の副作用かと思ったが、ネットで調べてもその様な副作用は見つからなかった。
昼
喉の痛みは治まってきた。
しかし今度は 手の指先に痛みを感じる。
よく見ると、2～3mmの水疱のようなものがいくつかできている
これも表面ではなく内側からできている感じ。
また、歩くと踵や指先等に痛みがある。
やはり水疱が無数にある。
痒みはなし。
夜
どんどん水疱ができる。
この時点で初めて 「手足口病」 だったとわかる
手足の指先、指側面、指付け根
踵もひどい
この頃は歩行も困難なほど痛いっす。
常にジンジンと痛い。
横になっても、踵が布団につくので痛くて寝られない（寝たけど）
8月24日
喉は痛くない（違和感くらい）
しかし手足にブツブツが増える
大きさはそれぞれで すべてが丸ではなく 指紋に沿って水疱ができてたりする。
カーニバルである。
水疱なので水を抜けば 痛みは軽減されるのだが、
皮膚の奥にできているので、水を抜くことが難しい。
痛いよう 痛いよう
気休めでイブA錠を飲むが 気休めである。
8月25日
痛いよう 歩きたくないよう。。。
でも昨日に比べればまだましになったか
夜には まぁ違和感を感じながらも普通に歩けるように。（ちょっと痛い）
気づくとお尻や太ももの裏にも水疱があった。
夜に撮った写真です。
赤くなったら、治りかけで、そんなに痛くない。
8月26日
朝
水泡が治った皮膚は硬くなっている。
たぶん数日したら皮がむけるんじゃないかな？
手の痛みは０
足は歩くと若干痛いくらいで問題なし。
以上レポっした。
大人の手足口病は情報が少ないいうことで、せっかくなのでその記録を書こうかな。
今は症状も落ち着いてますが、本当につらかった。
インフルエンザより強烈だった。
8月20日
昼
なんだか体がだるい。
熱があるようだ。
体温計で測ると37.5度
鼻水、喉の痛み、咳等の症状はでていない。
夕方
つらい、、
寒い、、
いくら布団を掛けても汗がでない。
熱を測ると38.5度になっていた。
熱による頭痛がする。
家族からは風邪だよ～と言われるが
経験上 薬を飲まない限り汗が出ないのは、単純な風邪ではないはず、、
（手足口病は夏風邪の一種らしいが）
若干喉に違和感があるが、特に痛みはない。
夜
きつい、、寒い、、
熱が39度になる。
よくわからない（薬屋が勧めた）風邪薬を飲む。
飲んだ後1時間後くらいに少し汗がでて 熱が37.5度程度に下がる。
夜中
うなされて寝ることができない。
8時間おきに風邪薬を飲むが、 その8時間が待ちきれない。
8月21日
朝～昼
相変わらず高熱が続いている
薬を飲まないと38.5度～39度程度の熱
喉に違和感があるが、痛みはない（風邪薬の鎮痛剤が効いていたのかもしれない）
昼過ぎに病院に行く
この時初めて喉を見る。
のどちんこ周辺に白いぷつぷつが盛りだくさん。
視覚効果か喉がだんだん痛くなる。笑
血液検査等を行う
溶連菌は陰性（－）
白血球や炎症を表す数値が跳ね上がっている等の結果から
ウィルスではなく 細菌感染ではないかとの診察結果がでる。
（手足口病はウィルス性だが、 この時点では誰も正確な診断はできないと思います。）
うがい薬、細菌用の抗生物質、座薬を処方された。
抗生物質を飲む。
座薬を打ちたいが、2時間前にイブA錠を飲んでいるため、我慢
夕方
喉が痛くて水も飲めない
つばを飲むのも勇気がいるくらい
熱も上がってきたため、久しぶりの座薬を投入する。
5分間に格闘の末、半分溶けてなくなった座薬が入る。 笑
30分後
ドッと汗が噴き出て 熱が下がる。
気持ちいい～
やっぱ座薬最高だわ、、、
喉の痛みも治まり、一日半ぶりの食事をする。
夜
抗生物質が効いたのか、熱が37度程度になる。
そのため、座薬がさせず、喉の痛みで泣きながら寝る。（イブを飲む）
8月22日
朝～昼
相変わらず喉が痛い
激痛だ。
しかし解熱剤を飲まなくても高熱が治まり、
比較的楽になる。
抗生物質が効いたのか
それとも手足口病の症状のひとつ
”２～３日で熱が下がる”だからなのかは結局わからないまま
夕方
踵（かかと）に違和感を感じる
5mmほどの腫れ（水疱）が、左右の足に１～２個ほどできている。
蚊刺されたかと思ったが、そんなにかゆくない。
夜
喉は相変わらず痛い（のどちんこ周辺のプツプツはまだある）が
熱はないので 薬は飲まず寝る。
8月23日
朝
起きると手のひらに突っ張り感がある。
見ると 手のひらの指に1mm程度のプツプツが無数にできている。
皮膚表面ではなく
皮膚内側からできている感じで、変色しておらず、触らないと本人以外はわからない。
この時点では痒みも痛みもない
抗生物質の副作用かと思ったが、ネットで調べてもその様な副作用は見つからなかった。
昼
喉の痛みは治まってきた。
しかし今度は 手の指先に痛みを感じる。
よく見ると、2～3mmの水疱のようなものがいくつかできている
これも表面ではなく内側からできている感じ。
また、歩くと踵や指先等に痛みがある。
やはり水疱が無数にある。
痒みはなし。
夜
どんどん水疱ができる。
この時点で初めて 「手足口病」 だったとわかる
手足の指先、指側面、指付け根
踵もひどい
この頃は歩行も困難なほど痛いっす。
常にジンジンと痛い。
横になっても、踵が布団につくので痛くて寝られない（寝たけど）
8月24日
喉は痛くない（違和感くらい）
しかし手足にブツブツが増える
大きさはそれぞれで すべてが丸ではなく 指紋に沿って水疱ができてたりする。
カーニバルである。
水疱なので水を抜けば 痛みは軽減されるのだが、
皮膚の奥にできているので、水を抜くことが難しい。
痛いよう 痛いよう
気休めでイブA錠を飲むが 気休めである。
8月25日
痛いよう 歩きたくないよう。。。
でも昨日に比べればまだましになったか
夜には まぁ違和感を感じながらも普通に歩けるように。（ちょっと痛い）
気づくとお尻や太ももの裏にも水疱があった。
夜に撮った写真です。
赤くなったら、治りかけで、そんなに痛くない。
8月26日
朝
水泡が治った皮膚は硬くなっている。
たぶん数日したら皮がむけるんじゃないかな？
手の痛みは０
足は歩くと若干痛いくらいで問題なし。
以上レポっした。
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