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グリップヒーターの摩耗を圧縮チューブで保護した。 [V85TT]

わたしのバイクには、純正オプションのグリップヒーターがついとります。

高級イタリア製バイクであるV85TTですが、グリップヒーターもそりゃ高い。
(とは言え、海外製品にしては良心的な値段だった記憶。。)

グリップは消耗品ですが電スロなので、汎用品をホイホイと着ける訳にもいかんのです。電スロ用もあるけど。

だもんで、グリップを保護する熱圧縮チューブを買うことにしたんです。
こんなやつ


EFFEX(エフェックス) グリップ用 熱収縮保護チューブ (ブラック) 2個入 EGT001

900円くらいだったのでこれをポチろうとしましたが、さらに安いのがあったので、そのご紹介と、装置方法を紹介しときます。

はいこれ。
16355492576280.jpg

オーム電子の熱圧縮カバー400円!



ヒートガンで温めたら早く縮みますが、説明書にもドライヤーで出来るとかいてます。
ただし、ドライヤーは縮み幅が少ないです。

試しにドライヤーで施工してみました。

16355492710262.jpg
1200wあれば余裕。

気温19℃でしたが、ドライヤーをチューブに近づけて施工すると、みるみる縮んでいきました。

が、5分くらいでドライヤーの安全装置が働き、ドライヤーが停止…

ヒートガンもあるけど、無い人はこの為に買うのも馬鹿らしいでしょ。

そこで、バイク乗りなら誰でももってるこれ
16355492709701.jpg
ガスバーナーね。

持ってるでしょ?

青い炎で中火くらいにして、遠目から炙れば余裕で縮みます。
炎を近づけすぎるとバイクが溶けたり燃えるので注意してくださいね。

これでガンガンのれよね。
(寒くて乗らないけど。)







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