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V85TTにRAPiD BIKE EASYを装着してた。 [V85TT]

半年以上前に、RAPiD BIKE EASYを取り付けしてました。

せっかくなので付け方とかをメモしました。


ラピッドバイクイージーは、Booster PlugやV-TwinBoostと違い、気温センサーに抵抗を噛ませるだけでなく、O2センサーに割り込ませることにより、理想的な空燃比に近づけてくれるというもの。(たぶん。)

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取付はカプラーオンで単純ですが、カプラーが大きくて配線を整えるまでが厄介です。

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まず、乳首の様なものをラジペンか何かで挟んで奥に押し込みます。


すると
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このように、O2センサーに繋がる純正のカプラー&配線が抜けます。
(写真はすでにカプラーを外した後です。)


後は、ラピッドバイクイージーの配線を割り込ませるだけなんですが、
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タンク下を通して、ここまで配線を持ってくるのが至難の技です。

乗車左側はそこまで手間取りませんが、右側(写真側)は、元々の配線ギチギチ&カプラーデカい問題で、なかなか通せません。

※ちなみに、ラピッドバイクイージーに付属する配線ですが、ラピッド本体から一本配線が出て、途中で二股(車体側用)で別れます。
二股に別れた配線のどちらかに赤いテープが巻いてあります。
ドゥカティには配線の指定がある様ですが、ディーラーが言うにはモトグッツィに指定はないとのことでした。
(私は赤いテープ側のは配線を左右どちらも試しましたが、配線による変化はなかったです。)


なんとか配線を通して、車体に再装着すると
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キレイに隠れます。
バッテリー等へのアースを忘れずに。


あとは
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モトグッツィはセッティング6、燃料2に合わせることを推奨されていますが、
これはディーラーから聞いたセッティングであり、V85TTも同様なのかは定かではありません。
(V7外しの中古を買ったから)

上記のセッティングで走ると、なんとなぁーーーーくマイルドな乗り味になる気がします。(笑)

乗り味はなんとなくですが、燃費は1〜2割程悪化します。(笑)

そして、ある程度エンジンが温まると、アイドリング時にエンジンチェックランプが点灯します。

※エンジンチェックランプを消すには、エンジンを3回かけ直すと消えます。(実体験です。)

最初は念の為ディーラーでエラー内容を見てもらいましたが、「左シリンダー側の燃調が薄い(コクしてるのに)」との診断結果が。。

燃料ダイヤルは無段階調整可能なので、ダイヤルを「1」にしましたが、それでもアイドリング時やエンジンブレーキ時にエンジンチェックランプが点灯します。
時には500キロ程走った後にエンジンチェックランプが点灯したりします。

意味わかりません。。

今は燃料ダイヤルを「0.9」にしてます。
これだとエンジンチェックランプは点灯しませんが、乗り味も変わりません(笑)

ディーラー経由でブースタープラグやミストラルのVツインブーストを装着した例を聞きましたが、エラーは出ていないとのことでした。


むーーー。。
どなたか情報プリーズ。。

「追記」
セッティングがわかりました。
https://maboroshi22.blog.ss-blog.jp/rapidbikeeasy2


BoosterPlug (ブースタープラグ) Moto Guzzi V85TT (2019-) MOTO-GUZZI-8151 4589971433070


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