v85ttのオイルパンのボルト増し締めとオイル交換の巻 【インプレ追加】 [V85TT]
【2022.7.23インプレ追加】
前回のオイル交換から、3,000km走ったのでオイル交換しました。
二年半で10,000km走りました。
月一乗るか乗らないかなので、こんなもんです。
オイルはいつものAZ(エーゼット)のCER-002 10W-60 ではなく、
オランダのオイルメーカーのputolineにしました。
Putoline [N-TECH PRO R+] 10W-60 SN(MA2) 100%化学合成油
オイルとしてのレベルはエーゼットとほぼ同じです。
値段は7,700円でエーゼットは6,600円なので、1,100円高い。
ヒロバ・ゼロが販売元だけど、チラシの作りはエーゼットとそっくり。
子会社なのかな?
なんで、このオイルにしたかって言うと、新しもの好きだからってだけです。
ユーチューブのオイル粘度比較動画とかみても、値段なりの評価でした。
モチュール7100よりは低温時(マイナス30℃)に固く、高回転(バイクで回せる回転数ではない)の潤滑性能は低い。
とは言え、上を見るときりがないので、費用対効果ってやつです。
でも
高級オイルボトルあるあるの蛇口付きです(笑)
色は
男気あふれる茶色!
3,000km走ったオイルは
黒々していますが、粘度はしっかりと残っており、悪くないと思います。
鉄粉もなく、むしろ良いのではないかと。
上抜きしようと思いましたが、下抜きの方が、オイルやバイクの状態を見るには良いのかな。
ドレンワッシャーも売るほどあるし(笑)
あと今回下抜きのをした理由の一つに、オイルパンのボルトの緩みをチェックしたいってのもありました。
オイルパンのボルトを回すには、オイルパンガードをガードステーから外さなくてなならないので、オイル交換時のチェックが一石二鳥です(天才の発想)。
んでオイルを抜きながら、オイルパンのボルトのを緩めようと、ラチェットを付けずにソケットだけ差し込んでみたら、、
ユルユル〜♪
指の力だけで回ります(笑)
怖いわ!
もしかしたら、フロント側が汚いのは泥汚れじゃなくてオイル滲みしてたからなのかな(笑)
てことで増し締めします。増し締めすりゃオイル滲みしてたとしても止まるっしょ。
ボルトサイズはM6でした。(工具サイズは5ミリの六角です。)
トルク値は10Nm
整備日記的な備忘録さまのブログに書いてました(笑)
http://tempomortale.blog20.fc2.com/blog-entry-244.html?sp
ありがとうごさまいます。
エンジン周りはしっかりトルクレンチ使います。(オイルドレンボルトには使ったことないけど)
自転車用に持ってるトルクレンチですが、六角ソケットもいくつかセットになってて、オイルパンのボルト回すのに必要な5ミリのロングソケットが入ってラッキー。
で、全部終わったところで雨。
なのでまだオイルのフィーリンがわかりませーん。
まぁ、いままで分かったことないけど。
しかし今年に入って、キャンプツー3回中2回雨。車の洗車3回中3回、洗車後に雨。
これが雨男のパワーです。
【以下、インプレッション】
AZの10W-60と比べての比較ですが、少し柔らかい感じがします。
ただ、駄目と言うわけではなく、エンジンスタートから、オイルが温まってもそのフィーリングは変わらず一定な感じ。
オイルがスムーズに回って、初期の段階から、エンジン回転への抵抗が少ないというか。
かと言って、ガサガサしてる訳でもなく。
エーゼットはオイルが温まるまで重く、温まると緩く感じるイメージ。
フィーリングだけならputolineが好きかなぁ
まぁ真夏で外気温が高いからってのも影響してると思うので、冬になったらまた変わると思いますが(笑)
あとこの値段なら、ニスモ(中身はモチュール)の10w-60も視野に入れるのもありか。
前回のオイル交換から、3,000km走ったのでオイル交換しました。
二年半で10,000km走りました。
月一乗るか乗らないかなので、こんなもんです。
オイルはいつものAZ(エーゼット)のCER-002 10W-60 ではなく、
オランダのオイルメーカーのputolineにしました。
Putoline [N-TECH PRO R+] 10W-60 SN(MA2) 100%化学合成油
オイルとしてのレベルはエーゼットとほぼ同じです。
値段は7,700円でエーゼットは6,600円なので、1,100円高い。
ヒロバ・ゼロが販売元だけど、チラシの作りはエーゼットとそっくり。
子会社なのかな?
なんで、このオイルにしたかって言うと、新しもの好きだからってだけです。
ユーチューブのオイル粘度比較動画とかみても、値段なりの評価でした。
モチュール7100よりは低温時(マイナス30℃)に固く、高回転(バイクで回せる回転数ではない)の潤滑性能は低い。
とは言え、上を見るときりがないので、費用対効果ってやつです。
でも
高級オイルボトルあるあるの蛇口付きです(笑)
色は
男気あふれる茶色!
3,000km走ったオイルは
黒々していますが、粘度はしっかりと残っており、悪くないと思います。
鉄粉もなく、むしろ良いのではないかと。
上抜きしようと思いましたが、下抜きの方が、オイルやバイクの状態を見るには良いのかな。
ドレンワッシャーも売るほどあるし(笑)
あと今回下抜きのをした理由の一つに、オイルパンのボルトの緩みをチェックしたいってのもありました。
オイルパンのボルトを回すには、オイルパンガードをガードステーから外さなくてなならないので、オイル交換時のチェックが一石二鳥です(天才の発想)。
んでオイルを抜きながら、オイルパンのボルトのを緩めようと、ラチェットを付けずにソケットだけ差し込んでみたら、、
ユルユル〜♪
指の力だけで回ります(笑)
怖いわ!
もしかしたら、フロント側が汚いのは泥汚れじゃなくてオイル滲みしてたからなのかな(笑)
てことで増し締めします。増し締めすりゃオイル滲みしてたとしても止まるっしょ。
ボルトサイズはM6でした。(工具サイズは5ミリの六角です。)
トルク値は10Nm
整備日記的な備忘録さまのブログに書いてました(笑)
http://tempomortale.blog20.fc2.com/blog-entry-244.html?sp
ありがとうごさまいます。
エンジン周りはしっかりトルクレンチ使います。(オイルドレンボルトには使ったことないけど)
自転車用に持ってるトルクレンチですが、六角ソケットもいくつかセットになってて、オイルパンのボルト回すのに必要な5ミリのロングソケットが入ってラッキー。
で、全部終わったところで雨。
なのでまだオイルのフィーリンがわかりませーん。
まぁ、いままで分かったことないけど。
しかし今年に入って、キャンプツー3回中2回雨。車の洗車3回中3回、洗車後に雨。
これが雨男のパワーです。
【以下、インプレッション】
AZの10W-60と比べての比較ですが、少し柔らかい感じがします。
ただ、駄目と言うわけではなく、エンジンスタートから、オイルが温まってもそのフィーリングは変わらず一定な感じ。
オイルがスムーズに回って、初期の段階から、エンジン回転への抵抗が少ないというか。
かと言って、ガサガサしてる訳でもなく。
エーゼットはオイルが温まるまで重く、温まると緩く感じるイメージ。
フィーリングだけならputolineが好きかなぁ
まぁ真夏で外気温が高いからってのも影響してると思うので、冬になったらまた変わると思いますが(笑)
あとこの値段なら、ニスモ(中身はモチュール)の10w-60も視野に入れるのもありか。
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Putoline バイク用 4サイクルエンジンオイル 4L [N-TECH PRO R+] 10W-60 SN(MA2) 100%化学合成油 No.74333 GZPX74
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