SSブログ

v85ttに油温計とりつけ? できらぁ! え?電源?! [V85TT]

V85TTって熱いですよね。
温度的に。

時代にそぐわぬ空冷(我々がもとめてるんだけど)なので、街中のストップ&ゴーが多くなるとノッキングしちゃう。

でもこれはもうしょうがない。諦めました。
エンジンと地球を守るための合図と思えばいい。

時代に合わせた薄い混合気にしなきゃだもの。
空冷エンジンじゃ停止中に冷やすなんて無理だもの。

それでも、すこしでも冷やされば… と思いオイルクーラーをネットサーフィンしました。

唯一見つけたオイルクーラーはスッキリと装着できてる。
でも位置的にレギュレーターが隠れるので、熱でパンクしないかな?!
https://www.guareschimoto.it/en/prodotto/radiatore-olio-motore-v85tt-19-20/
1220650-min-scaled.jpg


いやいや、その前に油温が何度かわからんのがだめよ。

オイルが何度位からノッキングが始まるとかがわかれば、労って走れるじゃんだし。

てことで、温度計付けようと思いました。
まだ買ってないけど。

どうせなら、油温と電圧が見られるやつがいいと思って調べてたら、デイトナ製とヨシムラ製があるらしい。


デイトナは実売価格が7,000円
油温センサーボルト付だけど、M10のピッチ1/8なので、別でセンサーを取り付けるボルトが必要になる。それが1,500円くらい。





ヨシムラは実売13000円、センセーボルト別売で3000円

ヨシムラ PRO-GRESS2 マルチテンプメーター YOSHIMURA 419-P02-0100

ヨシムラ PRO-GRESS2 マルチテンプメーター YOSHIMURA 419-P02-0100

  • 出版社/メーカー: ヨシムラ(YOSHIMURA)
  • メディア: Automotive



油温、電圧の切替表示タイプなら8,000円と一気に5,000円も安くなる。


ヨシムラ PRO-GRESS1 テンプ・ボルトメーター YOSHIMURA 419-P01-0100

ヨシムラ PRO-GRESS1 テンプ・ボルトメーター YOSHIMURA 419-P01-0100

  • 出版社/メーカー: ヨシムラ(YOSHIMURA)
  • 発売日: 2013/11/15
  • メディア: Automotive




デイトナは安価で高機能で低耐久。
2年以内に壊れてるレビューが散見。
あと、V85TTのオイルドレンボルトはM10 (P1.5)だから、付属のセンサーを取り付けるためのフィッティングボルトがほぼない。

付属のセンサーを使わず、M10 P1.5のセンセーボルト買えばいいんだけど、デイトナからは同サイズのセンセーボルトが売ってないのか見つけられない。
(何言ってるかわからない。)


ヨシムラは高価で高性能で高耐久
ドレンボルトサイズのセンサーも売ってる。

でも正直言いますと、オイルドレンボルトを利用したくない。
オイル交換の時に気を使うじゃん。


んで、オイルクーラー装着できるんだから、どっかにボルトあんだろと、探したらありました。

16561421144824.jpg

16561421228965.jpg

試しに緩めたら、しっかりオイルが漏れてきたので、センサーボルトはこの場所で良さそう。

サイズはたぶんM16 P1.5のはず。
ボルトを全部抜かなかったので、ノギスが微妙にはいらず、ピッチゲージも入らず(笑)
時が来たら測ってみます。それだけだ。


これだと、デイトナの油温計が使える。
でもやっぱり耐久性が心配だなぁ。


ちなみに電源は

この防水カプラーを買っておけば
16561420869271.jpg

シート下の
16561420955952.jpg

16561421056793.jpg
ここのカプラー(水色がマイナス)からか、

メーター裏の
16561420410590.jpg
USB充電のカプラーから配線を分岐させてやれば、カプラーオンで取れます。

ストックの配線傷つけるの嫌じゃん?

当然どっちもキーオンで電源入ります。





タンク左側のカバー内にも、フォグランプ用の電源が来てるんだけど、カプラーのメーカーが不明でした。。


さあ、もう後はデイトナかヨシムラか決めるだけ!

あとお金。



nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:バイク

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

ブログを作る(無料) powered by SSブログ